メグロです。
年末が近づいてくるにつれ、今年も年賀状を意識し始めた今日この頃。
街を歩いて目に飛び込んできた一枚のポスターがありました。
その名も“デザイン年賀”
※リンク
http://www.yubin-nenga.jp/main/html/products/design/index.html#dn
日本郵便が今年、年賀状の新しいカタチを提案しています。
それは、年賀状にデザイナーを起用するという発想。
起用されたのは、「アートディレクター 佐藤可士和」
※リンク
http://www.visualogue.com/speakers/kashiwa_j.html
~スマップ・Mr.Childrenのアートワーク、麒麟の広告キャンペーン、DoComo FOMA N701iDのプロダクトデザイン等、商品開発から店舗、建築、広告まで幅広く手掛ける注目度高のデザイナー。~
年賀状という生活習慣に溶け込んだモノに新しいエッセンスを加え、付加価値を付ける。
メッセージ面のデザインは当然の如く、切手部分にもオリジナリティを発揮し、
今までの年賀状との違いは一目瞭然。カッコイイです。しかも単品販売ではなく
5枚セットの7シリーズ展開。
そこがニクイ(死語!?)。
デザインだけではなく売り方をも考える、そこが一番勉強になります。
注目すべきはその価格。通常の倍の設定、5枚セット\500。
それでもおそらく売り切れ必須でしょう。人間が持つコレクター魂をくすぐっており、
使わず購入する人も多いでしょう。僕も全シリーズ衝動買いしました(笑)。
まだご存知ない方はチェックしてみて下さい。
既にオークションで1枚\700で売っている方すらいらっしゃいます(笑)。
デザイナーはこれができなければ生き残れないというのが僕の持論です。
生み出されたモノの魅力を誰よりも知っている本人が企画を起こさなければ、
その魅力は他人に伝えきれないのでは、と。
マンション販売においても同じ考え方で日々仕事に励んでいます。
創る責任、僕の仕事に対する情熱の源です。イメージすることは誰にでもできます。
業種にもよりますが、創るだけであれば、ある程度の専門知識と経験があればそれ程難しくないでしょう。
大切なのは、それをどう伝え、いかに認めてもらえるかどうか。そこを最も意識しています。
デザインによる付加価値という観点で、非常に刺激的なプロジェクトの紹介でした。