2008年03月05日

リノベーション実務~設計編~

メグロです。
GRANDESIGNの設計がリノベーション実務を遂行する中で、
非常に高いレベルで意識していることがあります。

それは “現場”です。

必要図面の作成、各担当者との打合せ、商社との交渉、職方の手配、仕様の選定…。
全てはその努力と想いを現場にて現実化し、お客様に理想の空間として届ける為です!

施工管理は当然の如く、設計者においても現場での知識、対応力、率先力を求めます。
時には施工管理を兼任し、一人で一物件の全てを完遂します。これが理想形なのです。

現場がしっかりと設計(者)を理解し、ついてこなければ、決して良い仕上りには成り得ません。
結局は創るのは人間ですから、そこには“想い”があり、“理解”がなければ、プランも図面も
仕様も打合せも、机上の空論にすぎないのです。

また、現場の理解は新たな発想に繋がる場合も多くあります。職方から指摘を受け、
考え直すことは必然であり、図面上では分かりきれない要素は自分が思っているよりも多く
あるものです。ゆえに説明力も重要になってきます。

この意味で、現場を一つにまとめあげる設計者の成長スピードは、設計のみに専念する
人間の比ではありません。もちろん、そこには多くの苦労があります。現場は朝一に
当日の打合せをしますから、現場に合わせて早く行かなければなりませんし、
作業終わらなければ責任を持って監督しなければなりません。
“時間”は“信頼”を左右する重要な要素です。

プランニングから竣工までを見届け、苦労を乗り越えた時の達成感は、広さや内容を問わず、
本当にイイものです。こんな話を聞いて、GRANDESIGNの想いやリノベーションや当社物件に
少しでも興味を持っていただければ幸いです。

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by  | 2008-03-05(10:41) |  | Trackback