2008年03月10日

リノベーション実務~施工管理編~

メグロです。
GRANDESIGNの現場は、全て自社の施工管理者により現場が管理されています。
自社管理が意味すること。

それがコストとクオリティの両立です。

コスト面では、職方の手配を全て自社の施工管理者が担い、一切の中間マージンを
排除することで、原価圧縮を行っています。この一朝一夕では確立できないシステムの
構築により、販売価格の圧縮に大きく貢献しているのです。

施工管理者は、ひと現場10業種ほどが動く現場工程において、優先順位と現場全体を
コントロールする司令塔として、知識や経験と同時に人間性も重視される仕事です。
全てを一人が管理する以上、そのクオリティは施工管理者で決まります。だから自社でなければ
ならないのです。自社であれば、設計者との密な打合せも可能となり、より精度の高い空間に
仕上ることが可能になるのです。同業他社や設計事務所の多くは、この施工に関してアウト
ソーシングで行なっています。アウトソーシングのメリットは人件費削減と効率化です。
つまり、表面だけのメリットと言えるのです。

また、このリノベーション事業において、コストや効率化以上に重要視しなければならないもの
があります。

それは品質=クオリティです。

品質に常にこだわらなければ、お客様の支持は決して得られません。
異業種ですが、サッポロビールの品質追及戦略は、食品の安全が問われる現代において、
必然的に成功を収めてきました。この努力と戦略がお客様に受け入れられるのも納得です。

住宅も同じです。
最終的にお客様が感じとれるのは、商品が企業の手から離れた時なのですから。

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by  | 2008-03-10(19:47) | 仕事 | Trackback