2007年09月10日

確信

今年発表の地価公示で全国の住宅地における上昇率ベスト10に入った地域は、
東京都渋谷区・港区などの全国的にもよく知られた高級住宅地。
これら価格上昇地域に立地するプレミアムマンションは、売り出せば即日完売
状態である。

一方、ピーク時には40,000戸近かった東京23区内の分譲個数が、
2006年には23,000戸台まで減少。
そして新築マンションの立地は、
都心部やその周辺から急速に郊外化が進んでいる。

都心の人気エリアには新築マンションを建設するだけの規模の土地が
不足しており、その傾向は今後も変わらないと思われる。
資産価値の上昇が確実に見込まれ、最適な住環境の整った人気エリア
の中古マンションが流通していくであろうことは必至である。

市場で希少価値のある住宅に付加価値をつけるリノベーション事業は、
今後ますます成長していくだろうと改めて確信した。

既存の建物をどのように再生し、バリューアップを図るか。
不動産の流動化を高める鍵になるだろう。

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by  | 2007-09-10(11:02) | 仕事のこと | Trackback